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中国人はもう少し料理を減らすべきだ

4月の半ば、久々に出張に行って来た。

場所は上海なのだが、中央寄りではなく、少し郊外にある工場だ。
そこでは社員食堂でお昼を食べることになるわけだが、これがすごい。
何しろ工場自体が広くて従業員も多く、スケールが大陸的なのだ。
例えばわたくしの会社の工場は1000人弱の規模であるが、
今回訪問した工場は同じくらいのサイズの建物が10棟くらいある。
昼夜の交代勤務もあることを考えると、総勢何人の工場なのかよくわからない。

んで、肝心の社員食堂の件だが、そんな有り余る(?)人員を賄う様は圧巻。
お昼時に人々が列をなす様はさながらナンパオのCMである。
料理の方も大陸的。
金属製のプレート(お子様ランチ的なものの巨大版)を最初に渡され列に従うと、
やる気なさそげな給仕さんから主菜、副菜、その他の料理をつぎつぎと投げ込まれる。
投げ込まれるってのはおおげさでもなんでもなく、手持ちの巨大オタマに山盛りの
料理を文字通りどさっと投げ込まれるのだ。
それはまさに料理への心遣いとかなんとかは全くない餌的な給仕。

びっくりして立ち止まってはいけない。
給仕さんは量が不満と解釈して、さらに追加してくるからだ。
ただでさえ量多いのに、殺す気か?

そして仕上げはご飯の給仕だ。
ここではシャモジなんて気の利いた物はない。
給仕の人はお椀を片手にわっさわっさとご飯を山盛りにつぎまくるつぎまくる。
こっちが男だと遠慮なく大盛り気味あのもうこぼれそうなんですけど。

ここでびっくりして立ち止まってはいけない。
給仕さんは量が不満と解釈して…

そうして超山盛りのプレートを相手にどうにか食事にありつくわけだが、
完食しようとしてはいけない。大陸的には食べ残すのがマナーだからだ。
同行のローカルスタッフは平然と1/3近くを食べ残してごちそうさま。
頭ではわかってるんだけどねぇ…
DNAに刻まれたもったいない気質のゴトウJAPANとしては常に負け戦。
完食して午後は死に体となるのを選ぶか。
残した食材への罪悪感に苛まれるか。
負け方は2通り。
それ以外の選択肢は、無い。

そんなこんなで負けっぱなしの2週間であった…
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by kerohiko | 2009-04-30 18:34 | お仕事

雑記~

来てしまったのね4月。

別れと出会いの季節。
終わりと始まりの季節。

木の芽時。
無駄にでるやる気。

ひとまずゆっくりとこれからを考えようか。
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by kerohiko | 2009-04-09 12:15 | 雑記