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学びの多い日々

最近どうもいろんな方面でアンテナが反応している

今日もたまたまTree.jsというのを見かけたのだが、これすごいね~

WebGLという技術を使った作品がたくさんあったけど、なんか別世界を垣間見た気がする

ちょうど先日ReadyPlayerOneをみたのだが、なんかあの世界はほんとにそのうちやってくるかもしれんな

ReadyPlayerOneは簡単にいうと、世界の人々が現実世界に夢を見なくなり、仮想世界に依存している未来の話だ

コンピューターというものがどんな世界を生み出すのか

パーソナルコンピュータができた最初の世代としては、あと100年ぐらい先まで見届けたいもんだ


# by kerohiko | 2018-06-02 04:44 | 雑記

忙殺される日々

早いもので2018年も1/4は終わってしまった

今年は明治維新から150年ということで忙殺される日々を送っている

2012年から始めた「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の活動はおかげさまでまだ継続している

主に佐賀城本丸歴史館というありがたい場所をお借りして毎週日曜日に歴史寸劇を上演しているのだが

今年は維新150年ということでその他のイベントやなにやらで大忙しだ

2019年の1/14までは維新博期間ということで平常がピーク運転

Ziシアターは9月のこじーら本番に向けてがんばり中

こじーらの上演作品は「Welcome」

再演作品ではあるが、舞台美術も結構大がかりなんだよね

なにげにZiメンバーの出演も多いので楽しみである

# by kerohiko | 2018-05-24 05:16 | 雑記

やすみがおわってしまった

すべてのモノには終わりがある。
まことにはかないものだ。。。

そんなわけで、年末年始のおやすみがおわってしまった。
今回の年末年始は大型の休みであった。

まず、12/27に病院で健康診断(再検査)があったため休みをとった。
年内の勤務日を考えると微妙な日付だが、医師の勤務日の関係なのでしかたない。
年内の残り勤務日も少ないので勢いで休みを取ったのだが、その甲斐あって?
12/28も引き続きの検査。
はからずも2日連続で検査となってしまったが、どちらもいわゆる「念のため検査」
というやつで大した心配があったわけではない。

「念のため胃カメラしたいですがいつが都合いいですか?」
⇒「明日暇です」
という計画性のない流れで気軽に予約したのだ。

しかし、この2日目の検査はちょっと思い出深いので特に記しておく。
なにしろ初めての胃カメラだったからだ。

うわさでは「最近の胃カメラは楽で~」と聞いていたのだが、全然そんなことなかったぞ。

横向きに寝た状態で緑の服を着たおにいさんがカメラを入れてくれたのだが、その時目のまえに
見えるのは多関節ですよ。多関節。

胃カメラって初めて体験したけど、なに?あの多関節?
スパイダーマンで言うならドクターオクトパス。
妙に生物的な動きを想起させるアレ。
やばいぞ、多関節。

それがなんつうか、経口、径喉、径食道、、、ああもうだめ。

視界の端に見えるのは黙々と作業をする緑の男。
なんかこんなの見たことあるような。。。

薄れゆく意識のなかで2017年に体験した光景が走馬灯のように流れて思い出されるのは、
ああ、あれだ。
エイリアンコヴェナントに出てきたアイツ。

胃カメラ操るお兄さん、マスク外した素顔はマイケルファスペンダーなんじゃねぇかという
絶望感を感じながら、正味10分くらいの荒行は終わり。
幸いなことに胃壁を突き破るナニカを植え付けられることもなかったようだ。(あたりまえ)

2017年最後に体験した「初めての胃カメラ」
もうこれだけで休みを語りつくしてしまったが、ソレ以前・以後ではなんか人生観が変わるような
思い出すだけでも。。。な体験。
こんな体験すると、「いつか脚本にしてやろう」なんて考えてるとこが芝居人だね。

そんなわけで、今年も健康でありますように。

# by kerohiko | 2018-01-08 23:39 | 怖い話

怪獣を呼ぶ男

先日安藤さんから連絡があって、「怪獣を呼ぶ男」がDVD発売が決まったらしい。
いまや大々人気の星野源さんが出演している作品である。

わたくしも出演させていただいたのであらためて見るのがたのしみ。(ただしちょい役)

映像作品は撮影とかほんっとーに大変だけど、あとに明確な「もの」が残るのがうれしいね。

# by kerohiko | 2017-07-08 23:20

はかなきものの…

芝居関連の雑記~

2017年Ziシアター公演予定の作品「はかなきもののものがたり」

これ、じつは、非常に個人的な作品です

わたくしの実体験や、想い、いろんなものが詰まっているのですが、作中では十分説明していません

もちろん、いろんなことを感じてほしくて、書いた作品でもありますが

大部分は見ている人の受け取り方におまかせにした作品でもあります

あなたに見ていただけることでようやく完成する

芝居というのは、そういう、限定的で特別なことができる表現媒体です

あなたにどう感じていただけるのか

それがとても楽しみです
# by kerohiko | 2017-01-09 21:41 | 芝居