放射線障害のおきる被ばく量は下記の通り
レベルA 4,000,000マイクロシーベルト
致死
レベルB 1,000,000マイクロシーベルト
急性放射線障害
後障害
レベルC 100,000マイクロシーベルト
胎児影響
後障害
レベルD 10,000マイクロシーベルト
やや安全
医療検診(CTなど)と同等
レベルE 1,000マイクロシーベルト
安全
レベルF 10マイクロシーベルト
核災害の影響が無視できる
顕著な残留核汚染が存在しない
報道では一時間当たりの放射線量をマイクロシーベルト/Hourで発表してる。
(単位の混乱がないようにマイクロで統一してるようだ)
100マイクロシーベルト/Hourの場所に10時間居れば1,000マイクロシーベルトの被ばく。
100時間いれば10,000マイクロシーベルトの被ばくとなり、医療検診(CT)と同等量となる。
よっぽど大きな値でない限りパニックになる必要はない。