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比較。そして決定。

別役脚本をやるっていうのもなかなかおもしろそうだ。

別役実。

どう解釈すればいいのかわからないなんとも不条理な世界。
大御所の脚本であり、やってみるのもおもしろそうだ。

一方、坂口安吾は文学作品。
小説としては文句なしなのだが、脚本ではないのだ。

むむむ…と、悩んだ挙句桜の森を推す。
理由:だってやりたいんだもん!

てなわけで、今回は「桜の森の満開の下」に決まりなのでした。

文学作品を脚本化しての上演ってのは初めてだな。
けっこう楽しみです。

うまくいけば文学作品シリーズなんかもおもしろいかも。
by kerohiko | 2006-10-11 18:31 | 芝居


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